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世の中、いろんなことが起きるもんです。これは、川の中に木を積み上げて巣作りをする習性のある、ビーバーにまつわる珍事件でござりますよ!
ビーバーのニュースを語る前に、ビーバーについてちょいとひと言。
ビーバーは、別名海狸(カイリ)、ウミダヌキと言うんですね。リスなどと同じ齧歯目で、ビーバー科に属する夜行性の哺乳類。体長は80cm程度で、シッポは体長の半分近く、40cm弱あります。後肢にみずかきがあり、シッポは扁平で無毛の“しゃもじ”みたいな形をしてますよん。体格のいいビーバークンは体重は20kgにもなり(体長の割りに重スギ?)、齧歯目の中でも大型!
ビーバーは、北米やヨーロッパの北部に分布し、川に家族群で生息します(マイホームパパ揃い!)。フツーは、木を齧り倒して川の中にダムを作り、巣も水中に木を積み上げて作る習性があります。ビーバーの歯は生涯伸び続けるため、長さを調節するためにも、木を齧り続けるんですと。見事なダムを作るビーバーは、齧歯目の中でも最も頭がヨイ、という説も。でも毛皮が良質のため、乱獲されてしまい、残念ながら生息数は減少しとります。イカンですね、身勝手な人間って。
☆ ☆ ☆
さて、米ルイジアナ州グリーンスバーグのカジノで、現金盗難事件が発生した時のこと。犯人は現金約80万円(←ちょっとセコい…)を持って逃走、現ナマの入った袋3つを小川に投げ込み、ドロンと消えてしまったとか。
その後、犯人の代理を務める弁護士が警察に通報、現金袋のありかを教えると同時に司法取引を求めてきました。
弁護士の情報に基づき、小川で捜索を開始した警察官は、直ちに1袋目を発見。続いて、下流で2袋目も発見。しかし、3袋目はなかなか発見出来ず、捜索は困難な局面に……。
ふと、警察官がその小川に生息するビーバーの巣を見やると……なんと、盗まれたと思しき紙幣が、巣の材料になっていることに気づいたのでぇす!
犯人が現金袋を投げ入れた小川に棲むビーバーたちは、現金袋を噛み千切り、中にあった紙幣を、自分たちの巣を築く材料として使ったらしいことが判明。
前述のように、ビーバーは通常、木をかじって巣を作るのですが、きっと現金袋を発見したビーバー君たちは、「おっ、珍しい材料がゲットできたじゃん!」と思ったのかも。
捜索にあたった警察官によると、「ビーバーたちは、紙幣を噛み千切っていなかったんだ。紙幣まるごと、巣作りに使っていたんだよ」だそうな。
無事、袋は全て見つかったものの、かなりの金額の現金は小川の中で消えてしまったそうで、回収されたのは全体の半分強だったとか。行方不明になってしまった現金は、いずこに消えたのか……。
う〜む、現ナマの一部はビーバー君たちが食べてしまったのかしらん?
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北海道釧路市動物園の
仲良しビーバー君だよ〜ん
(c)joyphoto.com

お初にオメにかかります!
アメリカビーバーでごじゃる
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ほほっ、突然登場!
ビーバーの仲間だよ〜ん

わしゃ、お金よりコレねっ!
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