チェンマイ

     

チェンマイ・アジアの旅

 
日本の1.4倍の国土(51万4千平方km)を持つタイは、日本人に人気の高いデスティネーションの1つ。中でも、豊かな緑に囲まれたタイの北部では、独特の文化や自然に触れることが出来ます。
 
タイ北部は、チェンマイ県を含む8県で構成されています。タイ北部最大都市のチェンマイは、バンコクの北方約700kmに位置し、700年以上の歴史を誇るタイ有数の古都です。
 
チェンマイの季節は、11月から2月が冬(平均気温22℃〜25℃)、3月から5月が夏(同27℃〜29℃)、6月から10月が雨季(同23℃〜28℃)で、夏はバンコクより暑くなる日もありますが、冬はウールのセーターが必要になるほど朝晩は冷え込みます。
 
チェンマイ県の人口は約130万で、うち約38万人が市内に在住しています。県全体の面積は2万2,800平方kmで、大きなビン川を有し、豊かな農業地帯が広がります。主な作物は米、大豆、ピーナツ、果物、野菜などです。
 
チェンマイには新市街と旧市街があり、多彩な変化に富む街ですが、この街でも急速に開発が進んでおり、新市街はファストフード店やパブが軒を連ねる繁華街となりました(他都市と余り変わらない雰囲気になってしまい、ちょっと残念……)。
 
一方、かつて城壁で囲まれていた旧市街は、今も多数の寺院がひしめき、京都を彷彿させるしっとりとした風情があります。
 
チェンマイは、ほんの数メートル歩くたびに寺院に出会うほど寺院の数が多く、しかもその多くは入場無料。足の向くまま気の向くまま、歴史を感じさせる寺院の数々を訪れることが出来ます。
 
チェンマイは広く、郊外にも見どころが多い街。最低でも2泊、出来れば3泊以上はしたい街です。パッケージツアーに参加すると効率良く観光出来ますが、個人旅行を好む方は、往復航空券とホテルだけを決め、現地で好みのツアーに参加するのもテです。
 
チェンマイ市内には旅行会社が多く、郊外への半日ツアー、近郊都市のチェンライやゴールデン・トライアングル、山岳民族地帯への日帰りツアーなどにも、手軽に足を延ばせます。
 
広〜いチェンマイでのキーポイントは交通手段。トゥクトゥク(軽タクシー、英語が大体通じます)は快適で便利ですが、乗車前に料金交渉が必要。乗り合いのシーローの方が安上がりですが、短期滞在で乗りこなすのは、タイ語が出来ない限り、ちょっと難しいでしょう(行き先がわからないし、英語が通じない場合も多いので)。人数が多ければ、ソンテウの貸切がお得です。
 
レンタカー、レンタバイク、レンタサイクルもありますが、市内は一方通行が多く、道路名の表示が余りないので、地図をよく見て運転しないと迷子になってしまう恐れ大。利用する際は十分ご注意を。
 
治安はとても安全で、市内は徒歩でも回れますが、タイの他地域と同じく野犬がとても多いので、注意が必要です。タイに限らず、インドシナ半島地域の野犬には、凶暴性はほとんど見られないように思いますが、早朝など多数の野犬が群れをなしていると、動物好きであっても、少々焦ります。かわいそうでもあるし…。(見かねて、何回かは、常備している猫エサをあげて来ました。)
 
★見どころ その@メーサー象調教センター
 
タイと言えば、やっぱり象が外せませんっ! ココは、チェンマイ市内から車で北方へ約40分行ったメーサー地区にある、象ショーと象トレッキングが楽しめる自然感覚溢れるセンターです。
 
ここには80頭近い象たちがいて、連日ショーとトレッキングを提供してくれます。象ショーでは、ハーモニカ演奏、サッカー(!?)、絵画、棒拾い競争、マッサージ、丸太遊びなど盛りだくさんの芸を披露。愛嬌たっぷりの子象は、特に大人気です。
 
象トレッキングは、予想を裏切らないエキサイティングな体験! 象の背中は乗り心地抜群とは言えないけれど(かなり揺れるんザマス)、迫力満点、背中をナデナデしながらハラハラドキドキ。
 
緑いっぱいの山並みや小さな川の中を通りながら、自然との一体感が体験出来て、こりゃもう感激モノ。それにしても、ナビゲーター役の調教師たちはスゴイ。かなり勾配が急な小道を下る時ですら、何の支えもなく象の頭に悠々と乗っているんですから。
 
調教師の多くは、山岳民族のカレン族とカンボジア人とか。基本的に2人乗りですが、1人でも乗せてくれます。
 
★見どころ そのA寺院巡り
 
チェンマイに行くからには、是非寺院巡りを。チェンマイ県全体では約1,350、市内だけでも約130もの寺院があります。街を歩いていると、どこでも必ず寺院が目につき、仏教が人々の生活に深く根付いていることがよくわかります。
 
寺院の名前は全てワット(Wat)で始まります。ワットとは、厳密には僧院を意味しますが、通常は寺院全体を指します。チェディ(Chedi)とは仏塔の意味。中に小さな部屋があり、神聖な仏像などが奉納されている寺もあります。
 
チェディと同義語に、ストゥーパ(Stupa)とパゴダ(Pagoda)があります。一般的に、ストゥーパはチェディより小さめの仏塔を指します。チェンマイにある仏塔の多くは、四角形をしているのが特徴のひとつです。
 
ほとんどの寺院は入場無料で、参拝時間の目安は7:00〜18:00。朝は7時前でも開いているところが多いですが、夕方に訪問する場合は午後6時前に到着を。どの寺院でも、本堂に上がる時は靴を脱ぎます。
 
とにかく数が多いので、「このお寺をお勧め!」と言うのはヒジョーに難しいのですが、ここでは個人的に印象に残っている寺院をご紹介しますね。
 
ワット・プラシン(Wat Pra Singh)
1345年パヨー王が建てた、タイ北部で最高の格式を持つ寺院。『偉大な寺院』と呼ばれ、この地方の寺院全体の総括的役割を果たしています。
 
寺の名前の由来は、セイロン(現スリランカ)の仏像プラシン。このプラシンは、数奇な運命を辿ったことで有名です。
 
まず、セイロンからタイ最古の王朝・スコタイ王朝の初代王の手に渡り、次にスコタイを制したアユタヤの手に。さらにカンパンペットが入手し、チェンライの王が力づくで奪取し、甥のランナータイ王に寄贈しました。
 
時の権力の手を渡り歩いたプラシン像は1389年、ようやくチェンマイに安住の地を見つけました。その後も16世紀半ばと18世紀後半にシャムの王に奪われたものの、1767年に返還されてから今日まで、チェンマイにあります。
 
ワット・チェンマン(Wat Chiang Mun)
1296〜1297年にかけ、メンライ王が建立したチェンマイ県最古のお寺。数々の修復を繰り返してきましたが、常に原型を維持してきたそうです。
 
700年以上の歴史を持つこの寺院には、仏塔の奉納品を含む歴史的芸術品が多数残されています。仏塔は、14頭の象が支えているユニークなデザイン。寺院入り口の門には、ビルマ様式の獅子が見られます。
 
ワット・プラタート・ドイ・ステープ(Wat Pratat Doi Sutep)
チェンマイの守護院と言われるこの寺院は、海抜1000mのステープ山の山腹にあります。建立されたのは670年前ですが、寺までの山道が整備されたのは1935年5月のこと。
 
ボランティアの人々が5カ月と22日を費やし、手作業で山腹を掘り起こして造りました。かつては、参拝するために人々は山道を4時間もかけて登ったのだとか。
 
境内には、鮮やかな黄金の仏塔があり、これを3周すると願い事が叶うと言われています。
 
仏塔には、白象が7日間をかけて運んだという仏舎利が奉納されています。この白象は、寺に到着後死亡してしまったそうで、境内にはこの象を奉った像(!?)もあります。
 
市内中心部からちょっと離れていますが、とても立派な寺院なので、チェンマイに行く時は是非訪れたい場所のひとつ。午前中の訪問をお勧めします。境内の裏手から一望できるチェンマイ市街の景観は圧巻で〜す。
 
ワット・チェディルアン(Wat Chedi Luang)
第9代サンムアンマ王が1401年、チェンマイ市内のほぼ中心部に建てた由緒ある寺院。チェンマイ最大規模を誇るこの仏塔は必見です。当初は、現存するものよりも小さい、高さ80m、幅54mだったそうですが、1441年サムフェンケン王の時代に、高さ90m、幅70mに拡張されました。
 
残念ながら、1545年地震により上部が崩壊し、現在の姿になりました。大きい寺院ですが、栄枯盛衰を感じさせる、独特の哀愁に満ちています。
 
仏塔のテラス部分には、興味深い象の頭部を形どった装飾が見られます。1468年には、ラオスからエメラルドの仏像が奉納され、1547年までこの寺院にありました。この仏像は現在、バンコクのワット・プラケオに奉納されています。
 
ワット・チェッドヨード(Wat Ched Yod)
チェンマイ市郊外北西部の高速道路沿い、チェンマイ国立博物館の近くににある、7つの尖塔がひときわ人目を引く寺院です。チェッドヨードは「7つの尖塔」の意味。
 
寺の起源を巡っては、ビルマのアノラサ・マンチャウ王が建てたとする説と、第12代ティロカラート王が1455年菩提樹の若木をこの地に植林したことが発端(本堂建立は1476年)とする説の二説があります。
 
本堂は、インドのブッダガヤにあるものを模倣しており、仏塔もヒンズー様式の影響が見られます。ティロカラート王は1477年、会期1年にも及ぶ第8回仏教徒評議会をこの寺院で開催しました。
 
しかし、チェンマイがビルマに制圧された1556年以降、この寺院は見捨てられ、密林の中にひっそりと佇んでいました。ビルマ軍は寺院を破壊しなかったため、現在もその姿をとどめています。
 
ワット・クータオ(Wat Koo Tao)
市内北方の郊外、庶民的な地域にひっそりと建つ寺院で、いわゆる観光ルートには入っていませんが、しっとりと落ち着いた雰囲気の寺院です。
 
正確な建立年は不明で、通説では16〜17世紀にかけてチェンマイを制圧したビルマ軍が建てたと言われています。
 
「ク−タオ」という言葉には2つの意味があります。ひとつはラオ語で灰(kee tao)の意味で、もうひとつはひょうたんです。その名の如く、この寺院は仏塔がひょうたん形のユニークな形状をしているのが特徴で、「ビルマ人が建てたから、変わった形になった」と語る地元の人も少なくありません。
 
ワット・スアンドーク(Wat Suan Dawk)
スアンドークとは、「花園」の意味。かつてこの境内には、ワット・ブッパラムと呼ばれた古寺があり、クナ王がその寺の隣に花園を造りました。
 
その後、スコタイから持ち帰られた仏教遺品を入手したクナ王は、花園を寺に寄贈。寺は、ワット・スアンドークと呼ばれるようになりました。
 
大きな本堂には、北部タイ有数の大きさを誇る立仏像があります。境内に林立する白い仏塔群も、この寺ならではの見事さで、見る者を圧倒します。
 
★見どころ そのBナイトバザール
 
旧市街から徒歩約10分のチャン・クラン通り周辺は、連日17:00頃から23:00頃にかけて、タイ有数の規模を誇るナイトバザールが開かれます。夕暮れ時に人出が始まり、夜が更けるほどに活気が増すエリアです。(観光客向けではありますが…。)
 
Tシャツや衣類、木彫り、民芸品、アンティーク品、アクセサリー、時計などなど、歩道にびっしり屋台が並び、連夜通いつめる観光客もいます。
 
人波を縫うようにして、山岳民族アカ族の女性たちが民芸品を売り歩く姿も見られます。彼女らは、市内から遠く離れた山から徒歩でこのエリアまで下ってくるらしく、その健脚ぶりに驚かされてしまいます。
 
ココでは値段交渉も楽しみのひとつ。簡単な英語で交渉出来ますが、言葉に詰まったら電卓で交渉してもOK。チェンマイの物価は総じて、バンコクより安めなので、お買い得品がゲット出来る確率高し!です。
 
★見どころ そのCゴールデン・トライアングル
 
チェンマイからの日帰りツアーでお勧めなのが、ゴールデン・トライアングル(黄金の三角地帯)と山岳少数民族を訪ねる旅。
 
パッケージツアーに組み込まれていることも多いようですが、オプショナルツアーのほか、フリー旅行なら、チェンマイ現地の旅行代理店でも申し込めます。
 
タイ、ラオス、ミャンマーの3カ国が国境を接するゴールデン・トライアングルはかつて、麻薬取引の要地として世界中に悪名をとどろかせましたが、現在はのどかな観光地に変身しています。
チェンマイ中心部を朝7:00に出発すると、正午過ぎにゴールデン・トライアングルに到着。雄大なメコン川をはさんで西岸のタイ、東岸のラオス、メコンとメーサイの2つの川にはさまれたミャンマーが一望出来ます。
 
ここまで来たら、所要時間1時間のメコン川クルーズがイチ押し。タイから小型モーターボートでメコン川を渡ると、そこはもうラオス。ラオスに上陸すると、お土産ショップが軒を連ねる村が出現。のんびり鶏の親子が闊歩していたりと、のどかな雰囲気がいっぱいです。
 
ラオスで一休みしてから、ミャンマーを横目に再び対岸のタイへ。ビュンビュン風を切って走るミニクルーズはなかなか爽快! 異国情緒をたっぷり味わえます。
 
★見どころ そのD山岳少数民族地帯
 

タイ北部の山岳地帯には、様々な山岳民族が住み、それぞれの文化や習慣に基づく生活を送っています。
 
チェンマイからゴールデン・トライアングルに向かう途中、山岳民族の村に立ち寄ることも可能。時間があれば、是非お勧めしたい見どころのひとつです。
 
ヤオ族
他の山岳民族に比べ、中国系に最も近いと言われる民族で、マンダリン(標準中国語)を話す年配者も少なくありません。
 
ヤオ族は元来、中国南部に居住していましたが、雲南省、ラオス、タイへと移住しました。山岳民族の中には、移住を繰り返す民族がいますが、ヤオ族は一カ所に長く居住する定住型民族です。
 
かつてはアヘン栽培が主要財源でしたが、現在はタイ政府指導の下、米やとうもろこし、大豆などの栽培、民芸品の販売などで生計を立てています。学校も整備された村は、穏やかでのどかな雰囲気をたたえ、勤勉に働く人々の姿が印象的です。
 
アカ族
こちらも、元来は中国南部に住んでいた少数民族で、中国人に居住地を追われて以来、3000年以上にも渡り山岳地帯に住んでいます。
 
ヤオ族とは対照的に、アカ族は頻繁に移住し、土地がやせてくると別の地へ移動します。村の周囲を塀でかこい、入り口に魔よけの門があるのが特徴です。川には霊がいると信じているため、余り入浴はしないと言われます。
 
現在はアヘン栽培が減少し、公立学校へ通う子供が増えるなど、村の生活は向上しつつありますが、痩せ細った老人(夜間にアヘンを吸引しているらしい)や物乞いの子供が目につくなど、すぐ近くのヤオ族の村とは、かなり様相を異にします。
 
尚、2004年10月時点で、アカ族の村での写真撮影は、家屋や景観は無料でしたが、人物撮影は有料(1人につき30円程度)でした。
 
首長カレン族
カレン族は、ビルマ(ミャンマー)・チベット系族の山岳民族で、紀元前1275年頃中国からチベット西部へ移住、750年揚子江に渡り、その後タイへやって来ました。現在は、タイよりもミャンマー東部に多く居住しています。
 
タイのカレン族人口は約20万と言われ、主にチェンマイ、チェンライ、メーホンソンなどに在住しています。「首長族」は本来民族名ではなく、カレン族やパダウン族の一部の女性が首輪を付けて首を長くしていることを指し、北部タイではLong Neck Peopleと呼ばれます。
 
観光で訪問出来るのは、ミャンマーとの国境沿いの山の町メーホンソンにある、ミャンマーからの難民カレン族の村。難民たちはタイでは働けないため、観光客が払う入村料が大切な財源となっています。
 
5〜6歳頃からつける首輪は、1本の真鍮をコイル状の輪にしたもので、3年毎に6回付け替えます。由来は諸説がありますが、女性の逃亡防止説が有力。現在はオシャレ目的で、首の長さが美人の条件とか。
 
それにしても、首輪はかなり重い(3kg以上)ので、肩が凝りそうだなあ……。
 
モン族(メオ族)
4000年以上の歴史を持つ、海抜1200m以上の山地に住む民族。本来平和を好む民族ですが、中国との抗争を繰り返し、1885年兵力不足で敗退、中国南方へと追われました。
 
頻繁に移住しないため、住居は他の山岳民族に比べ大きめです。男子は結婚後も両親と同居するため、30人以上という大所帯もあります。
 
モン族のことわざに、「水は魚のもの、空は鳥のもの、山はモンのもの」というのがあります。他の山岳民族同様、かつてはアヘン栽培が中心でしたが、現在は米やとうもろこし、じゃがいも、チリなどを栽培しています。
 
(ここに掲載した現地情報は変更される可能性もありますので、ご了承くださ〜い。)
 
                  
 
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チェンマイの団子3兄弟

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 寒いのにアイスクリームを
食べてたチェンマイキッズ(C)Naomy

  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

母チャン、チェンマイに出稼ぎ行こか?
    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 えっちらおっちら…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 タイ北部最高の格式!
ワット・プラシン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  コレが山頂にある
 黄金の仏塔だす

 
 
 
 
 
 
 
 
 白象を奉った像!
 
 
 
 
 
 
 
 
本堂まで360段ザマス…
(訳アリで画質が悪く
すみませんデス…)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

ちょいと哀愁漂うワット・チェディルアン
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ひっそりとしたクータオ寺
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

スアンドーク寺なんだすが…
ぼや〜んとした写真
でごめんちゃい!

 
 

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  突然ですが、バンコク猫!
(C)Naomy

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

コレがメコン川。広いでしょ?
(C)Naomy

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 ヤオ族のレディ
  
 
 
 
  
 
 
 縫い物をしていた
ヤオ族レディ

 
 
 
 
 
 

ちょっとヤバめのアカ族おじさん
 
 
 
 
 
 

 
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