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ジョークで「おっ! このタコッ!」って言うこと、ありませんか? (←もしかして死語?!)
シンガポールではなぜか、“イカ”がマヌケの代名詞として使われていて、シンガポールならではの表現・シングリッシュの代表格「Blur like sotong!」(イカみたいにぼんやりしてる=間が抜けているという意味)にも、イカ(sotong)が登場します。
この表現は、英語(Blur like)とマレー語(sotong)が混在した、シンガポール独特の表現です。
どーしてイカがマヌケの代表格になるのか、何人ものシンガポール人に尋ねてみたことがありますが、 「イカってフラフラ泳いでいて、イカにもマヌケな感じだから」、「イカって頭悪そうに見えるじゃない」など、お答えはどれもイマイチ……。
でも、イカ君の生態って本当のところはどーなんだろう、と思ったので、知り合いの海洋学専門家に尋ねてみました。
タコやイカが外敵から身を守るために、スミを出して煙幕を張ることは有名ですよね? この煙幕、目つぶしだとばかり思っていましたが、イカスミの場合は目つぶしではないんだそうです。
現在では、イカスミはまず塊として海中を漂い、何かにぶつかると周囲一面を黒く染めることが判明しています。
しかも、この塊、イカの形にそっくりと言うから驚きです。
知人の専門家によると、水槽でイカを捕まえようとしたら、パッと黒くなったため、イカ本体が変色したと思いそれをギュッと握ったそうです。すると、水全体が真っ黒になって、イカ本人、じゃないイカ本体は、別のところで悠々と泳いでいたのです。
つまり、イカはカモフラージュするための塊として、イカスミを出したんですね。イカが自己防衛のために出したこの塊は、イカと見間違えてしまうほど、イカと同じ形をしていたわけです。
これぞまさに、イカサマ?!
イカを襲う魚は、視覚というより嗅覚でイカを見つけるので、目の前に真っ黒なイカが現れれば、それをイカと思い込み襲いかかります。ところが、その途端に煙幕が出て、敵の嗅覚を混乱させてしまうわけです。
しかも、イカスミの量ってハンパじゃなく多いとか。イカ1匹のスミは数秒間で5キロリットル以上もの海水を黒く染めちゃうのです。とにかく、あっという間に広範囲に渡って黒くなります。
イカスミの驚くべき実態レポート、イカがでしたか? イカにも、イカれてる? イカんですね、イカがマヌケだなんて、イカがわしいこと言っちゃ。(もうやめとこっと…)
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こらっ、マヌケではござらぬぞ。
ぼよよ〜ん

そやそや、アホちゃう!

いよっ、イカちゃんばんがってるねっ!
ぽよよ〜ん

おらもマヌケじゃないよん。
ぶよよ〜ん |